他のパパにも自慢できちゃう!!上手な子供のしつけ方
こんにちは、ゆうとです
初めてのことをどんどん経験していく子供達
その中で「しつけ」というのは
これから社会に出ていくうえで
子供たちにとっても
とても大切なものになっていきます
ですが
しつけの方法って色々あって
どれを実践していいか
わからないことありませんか?
今回は
そんな子供のためにも必要な「しつけ」の
コツについて紹介していきます
まず親である大人が気をつけること
それは
「〇〇しなさい」ではなく「〇〇しようね」
と語尾を変えてみることです
どのような状況であっても
大人がいきなり
「〇〇しなさい」と
命令口調で言うのは戸惑ってしまいます
大人でもいきなり「〇〇しなさい」
と言われると嫌な気分になりますよね?
しつけをするときのポイントは
「否定しない」
ということです
否定するというのは
子供のやる気を失わせ
自信を無くしてしまうという
最悪な結果になってしまいます
ではどのようにすれば
子供のやる気を起こすことが
できるのでしょうか?
それは
褒めるときの褒め方が関係しています
よく言われている
「えらいね」や「すごいね」は
一見褒めているように感じとれますが
言われた子供たちは
自分達が何をして褒められたのか
理解していません
子供を褒めるときは
「〇〇(子供の名前)のおかげで助かった」
「きれいにお片づけできて気持ちがいい」
など
子供の行動の結果で
どんないいことが起きたのか
ということも一緒に伝えると
よりやる気につながりますので
実践してみましょう
まとめ
今回はしつけのコツについて
紹介しました
しつけをするときは
「否定しない」
子供を褒めるときは
褒める「理由」
この2つを意識して伝えると
子供に自信がつき、
しつけのされた良いお子さんに育ちます
しつけの方法をマスターして
他のパパやママに自慢しちゃいましょう